幼少から霊感体質で色んな霊体験してるが、22年前に地元のパチ屋の交換所に強盗が入り50代のオバチャンが刺殺された。 それ以来、交換所の側には怨念が強い血塗れの女性が立っている。
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斜め後ろから「リーチ」の声で、ガラスに映るリーチを見ました。リーチはアンコウのノーマルだったと思います。案の定外れで、目を外そうとした瞬間、女のひとがガラス越しにこちらを睨んでいることに気づいたのです。その目は何というか、物すごく恨みを込めた怖い目でした。と同時に口が「わ・ら・う・な」と動きました。あわてて目をそらして、そしてゆっくりと今度は振り向いたらその席は女の人ではなく茶髪のヤンキーが打っていました。あれは何だったのか今でも思い出しては、鳥肌を立てています。
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まだ新海が新台だったころに付き合ってた彼女が超霊感強くて、たまに憑かれたりするくらいで俺も何度か恐怖体験させてもらった。で、普段あんまりいかないホールにその彼女と新海打ちに行こうってことになって、行ったんだけど、店について入ったとたんに彼女が「やめよう、帰ろう」って言い出した。俺は、「もしかしている?」って聞いたら、「とにかく離れたい」って手を引っ張る。で、結局そのまま帰ったんだけど車に乗りながら話を聞いたら、とにかく強烈な霊が天井に大きな赤い顔になって見下ろしてたって、で、それは何体もたくさんの霊が複合したもので、人の負の念を引き寄せて強烈になってるって、彼女は「あの店絶対よくないよ」って言ってたら、本当に半年後につぶれた。ちなみに彼女いわくパチ屋に1番いるのは生前パチが好きで、自分が死んだことに気付かずに普通の人と同じように台に座り、ハンドルを握ってる半透明な霊だそうです。
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隣で打ってた若いサラリーマン、当たったのに玉がないみたいだからかしたげた
。ぼそっとありがとうございます。んで1分後にラウンド中に玉返してくれて又お礼
。そしてラウンド終って確変、そしたら、私は行かなくてはいけないので良かったら打ってください玉もあげます。えっでもいいんですか?ええいいですよ、ありがとうございますね、楽しかったですよ。
そして立ち去るのをドア方面を向いてみてたら、リーマンさん自動ドア開かずにすーっと消えました。
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満席なのにぽっかりひとつだけ空いてる台があって、そこ座ったら出たんですけど、なんか隣の人達が時々首をかしげながらチラチラ僕を見るんですよ。まぁパチやじゃよくある事だから気にしないで換金して帰ったんですけど、僕一人暮らしなんですけど、なんかね、寝転がって漫画見てると「よっしゃ、明日も…」とか「この調子で取り戻す」とか聞こえてくるような気がするんです。「明日はバイクにでも乗ろうか」ってベッドに横になりながら思ったら「殺すぞ、パチンコに行くんだよ」。
ちょっともうパチ屋に行く気がしませんね。
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先輩が知り合いからベンツの中古を譲って貰ったんだけど「幽霊が出る」と言ってすぐに乗らなくなった。ベンツは野ざらしになりタイヤの空気はすっかり抜けコケさえ生えてきた。夜になるとベンツの後部席の窓に人の顔のようなのが見えるって噂が広まった。その頃から先輩は身体を壊して病院通いするようになった。そんなある日、ベンツの前の所有者が首を吊って亡くなった。それから2年後に先輩も亡くなった人に優しく面倒見のいい先輩だったのに後から聞いた話だけど、ベンツの最初の所有者はパチンコ屋の経営者だった。
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今もあるか分からないけど、パチ屋での怪奇体験スレってのが以前ありました。自分が怖いなと思ったのは閉店後の店内防犯カメラに、パチ台の上に正座してうなだれてる女の人が映ってて、それがTV番組で放映された事があるって話でした。打っててふと上を見たら上から‥なんて絶対イヤ。自分の行きつけ店はトイレで首吊りって噂が3回流れてました。
知人の行きつけでは立体駐車場からの投身。見える人には見えるかもしれませんね。
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私がバイトするパチンコ屋には必ず霊がいました。初めて勤めた店では空台に座る男性の霊がいたり、景品カウンターで仕事中に、私の後ろを通り、裏の倉庫によく入っていく霊もいました。いつもは倉庫に入ったっきり出てこないのに、一度だけ入って、また出てきたことがありました。とても気持ち悪かったです。
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俺が3年程前まで働いていたパチンコ屋の話。場所は神奈川県某所、国道沿いに立つボッタ店。客からチョコチョコ噂は聞いていた。便所が勝手に流れたとか夜中にパチンコ台が動き出したとか。まぁパチンコ屋に付きものの他愛もない話。
特に気にしていた訳でも無かった。あの日までは。
その日は新台入れ替えでスタッフ全員が遅くまで仕事をしていた。ようやく入れ替え作業が終わり1階の休憩所(二階建てで一階が休憩所と社員の寮になっている)でスタッフ達と談笑していた時の事だ
休憩所の店長室からの直通電話が鳴った。当時リーダーと言う立場の俺が電話を取ると店長が不思議そうにこう言った
「駐車場の鍵しめたよね?」
駐車場の鍵は出入り口と共に閉店時に閉めるので開いている訳は無い。俺自身確認もしていた。
「はぁ。確認しましたが」
そう答えると店長はますます不思議そうな声になった。
「なんか軽自動車が走り回ってるんだよ…」
有り得ない事だった。と言うのも防犯カメラで見える駐車場は休憩所からも見える位置にある。俺はイタズラかと思い
「あぁ多分、マリオカートの練習してるんすよ」
とくだらない返答。直後、店長がウワッと驚きの声をあげた。
「人…乗ってない」
しつこいなと思いながらも店長なので合わせてあげる事にした。
「○○ちゃん(バイトの女の子)ちょっと駐車場の幽霊を退治してきて」
「ヤダー」「くだらねー」
なんて笑ってると店長がポツリと
「マジで鍵確認してきて…」
それだけ言うと電話を切ってしまった。何だかその言葉が余りにも冗談ぽく無かったので見に行こうと思い上着を着ていると突然さっきまで笑っていたバイトの女の子が悲鳴をあげた。
「キャー!!」
何事かと思い女の子に近づき体を支えると女の子は窓の外を指差して震えている。軽自動車だ。窓の外、さっきまで無かったはずの軽自動車が音もなくそこにある。窓の外にピッタリとくっつけて無人の軽自動車が止まっているのだ。一同パニック状態。休憩所から逃げ出そうとする奴を止めて俺は「とりあえず固まろう」なんて意味不明な発言をしている。
軽自動車から目を離せずにどれくらい時間がたったか。とても長く感じた。実際の時間は分からないが体感的に1時間もたった頃、無人のはずだった軽自動車の助手席ドアがゆっくり開いたのだ。車は何者かが乗り降りしてるように僅かに揺れ、バタンと閉まる。一同はますますパニック。悲鳴を上げて泣いている女の子が数人。すると突然休憩所のドアが開いた。流石に俺もこれにはビビり声を上げてしまう。するとそこに眠そうに立っていたのはその日非番の古参社員。
どうやら女の子の悲鳴に起こされたらしく様子を見に来たらしい。とりあえずしどろもどろに状況を説明。
すると彼は少し頷いて「大丈夫」と一言。彼に促されて後ろを振り向くと軽自動車は消えていた。
彼は少し笑って
「昔は良くあったんだよ。最近は見なくなったけどね」
と平然として言う。
「害は無いから」
そう言うと自分の部屋に帰ってしまった。一同が呆然としていると直通電話が再び鳴った。店長だ。
「今日は帰った方が良いよ」
説明する間も無く切られてしまった。長居もしたく無かったのでそそくさと荷物をまとめその日は帰る事に。後日、メンバーは続々と辞める事になるのは言うまでも無い。後日談だが、店の駐車場でガス自殺をした夫婦が居たとか。この話が本当かどうかは確かめられなかった。
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台に座って打ってると、階段の所からずーっと俺を睨んでる汚らしいオッサンがいた。あんまり不愉快なので店員にそのおっさんの事を話し、追い出してくれと頼んだんだが店員はどこにその人いますか?キョロキョロするばかり。ほらあそこにって指さしても、店員は気が付かなかった。段段、腹が立ってきて直におっさんを怒鳴りつけようと近づいたらスーっと消えてしまった。 |
スロ打ってて、なんていうの筐体のメッキ部分とかじゃなく盤面?に人影が写りこんでて後ろみても誰もいないの。
−−−−−−壁
壁★ □□□□
壁
壁 ■□□□
■が俺が打ってる所 ★が人影。体操座りなのかしゃがんでるように見えた。男とか女とかもよくわからない。下を向いてた。髪はある程度ながかったけど。男でもいそうなくらいの長さ。客の飛んでた店だから俺の島に他にだれもいなくて怖くてすぐ帰った。
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