○グループ内で、ロムの良い台が当たり番になりやすい。また、ロムの良い台が多いグループ程、当たり信号の抽選に当選しやすく、優秀グループになりやすい。 |
○大当たりの前には、グループ内の台にスーパーリーチや、リーチの連続が発生する。これは電圧の上昇によって起きる現象である。また、電圧が上がるとスタートチャッカーへの玉の入りが良くなる。パチスロの場合は小役がよく揃う。 |
○グループ内の台に大当たりが発生すると、大当たり中の台の電圧が上がり、電気が大量に消費されるため、他の台の電圧が下がり、大当たり中以外の台のスタートチャッカーへの玉の入りが悪くなる。 |
○グループ内で大当たり中の台がある時(グループがアクティブな状態にある時)、スペシャルリーチや、レアな演出が連続する台は、ハマリ台でなければ、ロムの状況が良い台である可能性が高い。従って、現在、大当たり中の台の当たりが終われば、当たり番が回ってくる可能性が高い。逆にリーチ等が全くかからない台は、ロムの状態が良くないので、あまり期待は出来ない。 |
○ロムが良い状態の台は、リーチ前予告が頻繁に出現し、ステップアップ演出が発展しやすく、スーパーリーチの出現回数も多い。まるで新装開店時のような演出、大当たりが多くなる。平均的な初当たりの確率が、通常の確率より高く、ハマリづらい。また、初当たりのほとんどが確変(パチスロの場合は連ちゃん)であり、単発で当たっても、その後時短で連ちゃんか、もしくは、少ない回転数で再び当たる。 |
○パチンコ各台のロムは、そのシマの割り数(出玉率)によって変化する。割数が高ければ、総じてロムの良い台が多くなり、トータルの大当たりの回数も多くなる。逆に割数を低く設定されると、ロムの悪い台が多くなり、トータルの大当たりの回数も減少する。 |
○ロムの好調期は、通常、割り数が変わらなければ2〜3日程度続くが、割り数が変わればロムも変わるので、いつも当てはまるわけではない。ロムの好調期を狙い打ちされないように、時々割り数の設定をリセットするホールもある。
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