ホルコン・遠隔装置等の特許内容を公開!                   トップへ戻る




↑特許庁にあるパチンコの遠隔装置の経路図


パチンコ、スロット台には、自力入力端子と外部入力端子という二つの端子があり、自宅で遊ぶ場合や、検査機関の試験を受ける場合は自力入力端子を使用する。ホルコンを接続するのは外部入力端子を使用する。

パチンコ・パチスロ用のホスト・ホールコンピューター

出願番号:特許出願2001−120009 出願日:2001年4月18日
公開番号:特許公開2002−306796 出願人:株式会社平和
発明者:鏑木 尚人
発明の名称:遊技機管理システムおよび遊技機管理装置用動作プログラム

要約

【課題】遊技機の稼動状態に偏りが生じないようにする。

【解決手段】遊技機管理装置1000は、遊技機島を構成する遊技機群のそれぞれ の遊技機3000が稼動状態にあるか否かを検出し、稼動状態にある遊技機台数に 応じて大当り確率を変更させるための情報を各遊技機3000に送信し、これを受信した各遊技機3000の主制御部200は、受信した情報に基づいて大当り確率を 変更する。

パチンコ用遠隔装置

出願番号 : 特許出願 特願平8−301849 出願日 : 1996年11月13日
公開番号 :特開平10−137422 出願人 : 株式会社田村電機製作所 発明者 : 小川 利行
発明の名称 : ICカードを利用したパチンコシステム

要約

【課題】 パチンコ台の出玉率をユーザの利用状況などに応じて調整する。

【解決手段】 ICカード1に利用者の識別データが記録されるユーザIDエリア1Bを設けると共に、ホールコンピュータ3に識別データに対応して利用者の利用状況を示すポイントデータが各個に記録されたデータベース34を接続し、ホールコンピュータでは、データベースのポイントデータにより出玉率を決定してユーザIDとともにパチンコ台へ送信し、パチンコ台では、挿入されたカードのユーザIDとホールコンピュータから送信されたユーザIDとの一致を検出すると、予め設定された出玉率を、ホールコンピュータから送信された出玉率に変更してこの変更データに応じた出玉の制御を行う。従って、各パチンコ台の出玉率をユーザの利用状況などに応じて調整できる。

パチスロ用遠隔装置

出願番号 : 特許出願2002−322311 出願日 : 2002年11月6日
公開番号 : 特許公開2004−154307 出願人 : 株式会社平和 発明者 : 中野 俊一 外1名
発明の名称 : 遊技機管理システム

要約

【課題】複数台の遊技機をサーバーによって一括管理することで、店側の営業方針、遊技者の技量に合わせて、遅滞なくタイムリーに確率変更等の遊技状態の設定変更を行うことができ、かつサーバー側で回胴の回転速度、回胴の回転方向、滑り機能、目押し案内、フリーゲーム仕様を含む遊技仕様を遊技者の技量に合わせて設定することで、遊技者個々に対して最適な遊技形態提供する。

【解決手段】複数台のパチスロ機300をサーバー24によって一括管理することで、営業時間中での遊技仕様の設定変更
が可能であり、店側から見ればリアルタイムに店の営業方針に即した遊技仕様に変更でき、一義的であった遊技仕様を、
遊技者の技量に合わせて設定することができる。フリーゲームにおいて、遊技者に有利な遊技仕様では抽選確率を低くし、
逆に不利な遊技仕様では抽選確率を高くすることで、遊技のバリエーションを広げることができる


グループ構成の存在とグループ、シマごとの割り数設定

出願番号:特許出願2003−112266 出願日:1996年10月14日
公開番号:2003−26582 出願人:株式会社エース電研
発明者:武本 孝俊 外2名

発明の名称:遊技場管理装置

要約

【課題】遊技客の減少化を防止する。

【解決手段】遊技機をその遊技機が属するグループごとにグループ分けし、各グループごとに交換時の景品玉の単価を設定可能にして、その景品玉の単価を設定する際に基準となる出玉率のデータを、各グループごとに取得できるようにして、全体の遊技客が平均的に景品金額を獲得するようにして、遊技客の減少化を防止することができる。

特許というものは、違法なものは登録出来ない仕組みになっているので、特許登録されているものは、基本的には合法である。

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